緑色のミカンなのに甘いカーブチー

 

立ち寄った道の駅の野菜売り場で、カーブチーという緑色のミカンを購入。

 

今までも販売されているのは見たことはあったが、あまりの緑さと硬い皮の見た目から、購入したことはなかった。

 

今回"どの程度の酸っぱさなのか"

 

を確認してみるために購入。

 

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袋いっぱいに入って300円!

 

数えてみたら27個も入ってた!

 

1個の大きさはこれくらい。

 

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皮が結構硬い!

 

でも、そこまでむきにくくもない。

 

薄皮ごしに見える果肉も、お世辞にもオレンジ色とは言い難い。

 

でも、思い切って食べてみると…

 

"思ったほど酸っぱくない!むしろちゃんと甘い!"

 

と、見た目からは想像できないくらいの甘さがあった。

 

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外側がこんなに緑でも、それほどは酸っぱくない。

 

もちろん独特の酸味もあるが、それはこのカーブチーの品種由来の味ということで。

 

あともう一点。

 

品種由来の特徴として、ほぼ1房に1つ、種が入っている。

 

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房に対してはちょっと種が大きめなので、小さいお子さんが食べるのにはあまり向かないかもしれない。

 

今までは見た目で敬遠していたが、シーズンは10月から11月頃ということで、また見かけたら買ってみよう^^

 

※見た目通りに酸っぱいのも混じってました!笑